AIの時代の過度期

ChatGPTで味をしめて使っていた。12月からの講座で教えることになったので本格的に学びを開始した。ChatGPTとCopilotは同じ系になる。GoogleはGeminiで攻勢に出た。その他も進んでいるものありだ。どれをどうしてが分からない。
訓練でJavaScriptをCursorというAIエディタでやったらビックリな時代になっていたことに気付かされた。そして要求定義的なプロンプトが書ければソースコード作成を自分でしなくとも並列的に生成して作成ができてしまう。
プログラマの仕事の効率が上がることは間違いないと・・・
エポックメーキングな時代にまた出会えた。ドラスティックに変わっていく過度期にいることは確かだ。10年前に出会っていたら現在の生き方も(仕事)も違ったものになっていたかもなのだ。

AWSでESP32をIoT

久々の組み込み対応で研修用キットが必要となりそう。ドキュメントが和文であると楽だからRENESASにしよう。気が付けばRENESASだけが生き残っている。STマイクロがシェアでRENESASを抜いて2位(2019年)になっていた。
1位はNPXだ。Armが今のところ一強だな。組み込みのターゲットとしてはArm系なんだろうけど生産現場で測定器を制御するためにc#ばかりやってたから勘が効かない。
ファームはAtmelとRENESAの78Kでしこしこ古いIDEでやってた。RENESASはコードジェネレータがIDEに加わっていて便利になっていた。

RENESAページにAWSクラウドへIoTでアクセス。そのためのマイコンの対応仕様があった。セキュリティやMQTTなどの機能が必要であり、そしてそれを動作させるためにはRTOSでとある。GitHubからFreeRTOSがダウンロードできる。Amazonが本腰入れてのRTOSだからオープンソースであっても信頼できるだろう。何よりも必須なのだから使うしかない。何をや言わんかなである。

RENESASにも対応CPUが準備されていた。まあそうだろう。ぼーとしてられないということだ。今後の組み込みの仕事はどうかと言えば車・IoTなど人材不足であるらしい。まあお家芸だったはずの日本が少し豊かになってきつい仕事である組み込みを敬遠だから罰があたってもおかしくない。ハングリーだった頃を忘れてるし勃興期を過ぎた電子立国の衰退は仕方ないか。
【閑話休題】

以下はASW対応でESP32を使うという記事だ。さて離れていたが仕事となれば一番気合が入るジャンルだ(本当かよ?)。WEB系はテキストを扱うだけの、その方法をあれこれとこね回すだけだからつまらないなとこのところ思う。まあ表現としてはブラウザだから無視できないけどね。

ESP32でAWS IoT

CloudとIoTの結合

繋がってしまえばなんとでも。まあ自分のレンタルサーバーでも仕組みはできるけど、利用するという観点も必要だろうな。何でも自分でやりたいのは分かるけどそうでなく有りものを組み合わせて大きなシステムを構築も魅力だと思わないか。大きなことってところに引かれる。

IFTTT

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