少し分かってきたのでアプリ含めたキットなんぞも面白そうだなと。2千円なので思わずポッチた。アグリカルチャーへの応用もテーマの一つだから。YOUTUBEでArduinoで検索すると世界のアイディアは面白い。
●感想
ケーブルが固い。今どきこんな固いケーブルありか。説明書はWordで作成されたものがCDにある。まあ、このクラスのものってマニアックなんだと思うけど、IoTでAuduinoかなんかでやってる輩は世界中にいると思えば市場性はある。いい視点だ。感心!
http://www.handsontec.com/pdf_learn/esp8266-V10.pdf
●シリアル通信
ドライバはCDに入っているので簡単に入った。ESP32のようにTera Termで115200bpsで接続したが、文字化けで読めない・・・。検索すると「起動時のシリアルポートの速度は 74880bps 」とある。Teraにはないボーレート。Arduinoのシリアルモニタで74880にしてキットのリセットボタンで以下の文字が見えた。しかし最後の行が化けている。
ets Jan 8 2013,rst cause:2, boot mode:(3,7)
load 0x40100000, len 27728, room 16
tail 0
chksum 0x2a
load 0x3ffe8000, len 2124, room 8
tail 4
chksum 0x07
load 0x3ffe8850, len 9276, room 4
tail 8
chksum 0xba
csum 0xba
rf[112] : 00
rf[113] : 00
rf[114] : 00
SD⸮hJ⸮F⸮
最後化けたのでシリアルモニタのボーレートを115200bpsに変えたらコマンドを受け付けるようになった。2度手間必要だ。しかしATコマンドを送信しても何だか返信がErrorばかりだ。ここが本題ではないのでLチカしてみるか。
/**
* lightsensor link ESP8266: VCC - 3.3v GND - GND SCL - D1 SDA - D2
* 1602 LCD link ESP8266: VCC - 5V GND - GND SCL - D1 SDA - D2
* DHT11 link ESP8266: VCC - 3.3V GND - GND OUT - D4
* BH1750FVI link ESP8266: VCC - 3.3V GND - GND DO-D7 AO-AO
* Note:
* You should modify the wifi account: WIFI_SSID WIFI_PWD
* Update ThingSpeak API: WIFI_PWD below first
*/
int cnt = 0;
void setup(){
Serial.begin(115200);
while (!Serial) {
; // wait for serial port to connect. Needed for Leonardo only
}
pinMode(2,OUTPUT);
cnt = 0;
}
void loop(){
Serial.print("------->");
Serial.print(cnt);
Serial.println();
digitalWrite(2,0);
delay(1000);
digitalWrite(2,1);
delay(1000);
cnt ++;
}
2番ピンってフラッシュ書き込み時に高速で点滅を繰り返すLEDだが・・・。
In our example in chapter 5 on blinking the blue LED, the blue LED in connected to GPIO2
書き込みがESP32に比べると遅いのは転送スピードを15200にしてるからか?
色々調べることができた。HIGHとLOWもESP32とか他のデジタルアウトと違う。まあ、直接出力電圧をLEDにか引っ張り込むかで違うかな。この辺も調べよう。Lチカだけでもこれだけ気にすることありだった。