USBでつなげば電源が開発基板に供給される。5Vから3.3VへはドロッパかDCDCかまだ調べていないけど考えないでもいいようだ。
安い開発用もあるけれど、まずは純正で慣れてからがいい。金額的にもそれほどの痛みはないからね。それよりバッタものでトラブル方が時間がもったいない。
USBはPCに(Window10)つなぐとドライバが自動で入るとあるが、まずは開発環境を構築だ。毎度思うけど結構簡単にこういうのが行った例(ためし)がない。それでもやらねばだ。どきどき感はあるが体に悪いな。これに耐えられなくなったら引退だ。
1.arduinoを入れる
(1)ダウンロード
スケッチは聞いてはいるがアマチュアの開発環境と舐めていたので触ることはなかった。以下寄付と出てくるが取りあえず無しで進む。
https://www.arduino.cc/en/Main/Donate
結構ファイルが大きいようで時間がかかる。モバイルルータだからね。
さて終わったかなとこれを書きながら見て進めている。
ファイルサイズは≒105Mbytesだった。
(2)インストール
聞いてくるすべて「インストール」で進めて終了だ。Windowsのメニューに追加されている。起動すると以下の画面が表示される。さて次だ!
2.ESP用のツール(ESP-WROOM-32開発ツール)
ライブラリやファイル群を下記gitHubからダウンロードして入れるとある。
https://github.com/espressif/arduino-esp32
そうではなく、開発ツールを起動して以下のように指定する。
これだけでは駄目だ。以下のように追加しないと一覧にESP32が出てこないらしい。定義ファイルのダウンロードがかなりのろのろとしている。ルーターの10G制限に入ったか?待つしかない。全然数字が変わらないな。受信してるか?
結果、ストールしてた。これを停止と思ったがタスクマネージャーでどうするかがWin10では分からない。win7でならいつものことだが。勉強しないと。
仕方ないから再起動して再度ツールを起動した。そして同じようにやったらできた。これがまた同じようにダウンロードが遅い。やっぱWinMaxでなく固定も欲しいな。会社のプロクシを回避するためといPhoneのデータ通信を行うために導入して普段使いは快適だけど、macのOSアップデートなども負荷が大きいから固定は要るな。
閑話休題
ボードマネージャに追加された一覧(結構あるなサードパーティのESP32ボード用まである)から自分の購入したESP32 Dev Moduleを選択して組み入れた。
●USB
電源を入れるためとつなぎということでUSBケーブルを挿し込む。基板のLEDが点灯した・・・。次はなんだ。ボートしてしまう。
思い出した。teratermでつながるとあった。teraを起動してみると、文字化け。これも思い出した。いいぞ!ボーレートを115200すれば。思った通りだ。プロンプト :> が出た。基板左のボタンを押す。確かRESET。一気に以下の表示が出た。続きは明日だな。0時過ぎだ。
●この段階で何か確認する方法は?
スマホでこのモニタにWIFI接続を表示できるとの記事発見。やってみた。
少し感動!!
●最初のプログラム
基本であるスケッチとかのc++とかでプログラムをしてみよう。例題はLEDチカチカと思ったがLEDは会社に持っていってしまった。IDかなんかをターミナルに送るとかあった気がする。検査してみよう。
おお開発環境でVisualStudioを使用するという記事発見。普段はC#で仕事なのでこれはいいね。過去にもc++で便利さ実感してたし。
長くなってきたプログラムについては次回に